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アレルギー検査について

くしゃみや鼻水が止まらない、目のかゆみがつらい、特定の食べ物を食べた後に体調が悪くなる。こうした症状の原因がアレルギーによるものかどうかを調べるのがアレルギー検査です。原因となる物質(アレルゲン)を特定することで、日常生活での対策が立てやすくなり、必要に応じた治療にもつなげることができます。
こんな症状の方におすすめ
- 特定の時期になると目や鼻の症状がひどくなる
- 特定の食べ物を食べると口の中がかゆくなったり体調を崩したりする
- ペットと接した後にくしゃみや鼻水が出る
- 原因のわからない肌荒れが続いている
- 特定の場所に行くと肌がかゆくなる、ブツブツができる
このような症状に心当たりのある方は、一度検査を受けてみてはいかがでしょうか?症状にお困りの時はもちろんのこと、何に対してアレルギーがあるのか知っておきたいという理由での検査も可能です。
当院のアレルギー検査について
当院では、少量の血液で36項目(48種類)のアレルゲンを一度に調べられる血液検査を導入しています。一回の採血で食物から花粉、ハウスダストまで幅広いアレルゲンをまとめて確認できるため、何に反応しているかわからないという方にも適した検査です。
検査でわかるアレルゲンの種類
食物系アレルゲン22項目(24種類)
| 卵 | 卵白、オボムコイド |
|---|---|
| ミルク | ミルク |
| 穀物 | 小麦、ソバ、米、大豆 |
| ナッツ | ピーナッツ、ゴマ、木の実ミックス、ヘーゼルナッツ、カシューナッツ、アーモンド、クルミ |
| 魚類 | サバ、マグロ、サケ |
| 甲殻類 | エビ、カニ |
| 肉類 | 豚肉、牛肉、鶏肉 |
| 果物、野菜 | トマト、モモ、バナナ |
通年性アレルゲン7項目(11種類)
| 家塵 | ハウスダスト、ダニミックス(コナヒョウヒダニ・ヤケヒョウヒダニ) |
|---|---|
| カビ | カビミックス(アスペルギルス・カンジダ・アルテルナリア・ペニシリウム・クラドスポリウム) |
| ペット | イヌ、ネコ皮膚ミックス |
| その他 | ラテックス |
季節性アレルゲン7項目(13種類)
| 春(2~4月頃) | スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ |
|---|---|
| 夏(5~7月頃) | イネ科ミックス(オオアワガエリ・カモガヤ・ナガハグサ・ハルガヤ・ギョウギシバ) |
| 秋(8~10月頃) | ヨモギ、ブタクサミックス(ブタクサ・オオブタクサ・ブタクサモドキ) |
検査の流れと注意点
採血による検査
腕から少量の血液を採取してアレルギー検査を行います。検査自体は短時間で済みますので、日常のご予定に大きな影響はありません。検査結果は1週間程度でお伝えできます。
小さなお子様の検査について
当院のアレルギー検査は採血方式で行うため、採血が難しい小さなお子様については対応できない場合がございます。お子様の検査をご希望の際は、事前にお問い合わせください。
検査結果の見方
結果は、各アレルゲンに対する反応の強さをクラスで分類した形で示されます。クラスが高いほど、そのアレルゲンに対する感受性が強いことを意味します。結果をもとに、日常生活で気をつけるべき点や今後の治療方針について医師が丁寧にご説明いたします。
アレルギーの治療と薬の処方
当院ではアレルギー検査だけではなく、症状に応じた治療と薬の処方にも対応しています。
花粉症などのアレルギー薬の処方
検査でアレルゲンが特定された後、症状に合わせた内服薬や点鼻薬、点眼薬などを処方いたします。花粉症の時期に薬の処方を受けるための通院にも対応していますので、毎年症状に悩まれている方もお気軽にご相談ください。
アレルギーとの付き合い方
アレルゲンを日常生活から完全に取り除くことが難しい場合でも、自分が何に反応しやすいかを知っておくだけで事前の対策を講じやすくなります。花粉の飛散時期にあらかじめ薬を飲み始める、原因となる食品を意識的に避けるなど、検査結果を活かした具体的な対策を医師よりお伝えします。
なお、より専門的な治療が必要と判断した場合には、提携先の専門医へ責任をもってご紹介いたします。
アレルギー検査をお考えの方へ
アレルギー検査は内科や耳鼻咽喉科で受けるイメージがあるかもしれませんが、当院でも血液検査の体制を活かしてアレルギー検査に対応しています。原因のわからない症状にお悩みの方、自分のアレルギー体質を把握しておきたい方は、都島区・京橋・野江のさいじょうクリニックまでお気軽にお越しください。
