フットケア(たこ・魚の目など)

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フットケアについて

フットケアについて

足裏のたこや魚の目、巻き爪、かかとのひび割れなど、足まわりのトラブルを放置すると歩き方に影響が出たり、痛みで日常生活に支障をきたしたりすることがあります。何科に相談すればいいかわからず、市販品で対処し続けている方も多いのではないでしょうか?

足に関する困りごとは、整形外科で対応できるものも多いです。精密検査や複雑な治療が必要な場合には、提携先の皮膚科、内科へ責任をもってご紹介いたしますので、放置せずにまずは当院へご相談ください。

日常でよくある足のトラブル

たこ(胼胝)

たこは医学的には「胼胝(べんち)」と言い、足裏や指の関節など、繰り返し圧力や摩擦がかかる部位の皮膚が厚く硬くなった状態です。痛みを感じにくいために放置されがちですが、角質の肥厚が進むと歩行時に違和感が生じたり、靴を履いた時に圧迫されたりするようになります。

たこができやすい原因

靴の形やサイズが足に合っていない、歩き方に癖がある、外反母趾などの足の変形によって荷重が偏っている。こうした要因が重なることで、特定の部位に繰り返し負担がかかり、たこが形成されます。角質を除去するだけではなく、原因そのものに目を向けることが再発の予防につながります。

魚の目(鶏眼)

魚の目は、たこと同じく角質が厚くなることで生じますが、中心に硬い芯ができる点が異なります。歩くたびに芯が皮膚の深い層を刺激するため、圧迫時に鋭い痛みを感じることが特徴です。

たこと魚の目の違い

たこが比較的広い範囲にわたって角質が厚くなるのに対して、魚の目は小さく限局的で、芯を持つ点で区別されます。市販のパッドや保護シールで一時的に痛みを和らげることはできますが、芯が残ったままでは再発を繰り返しやすい傾向があります。

外反母趾

足の親指が人差し指の方向へ曲がり、親指の付け根が外側に突出してくる変形です。突出した部分が靴に当たって痛む、歩行時のバランスが崩れるなど、見た目の問題にとどまらない支障が生じることがあります。

外反母趾とたこ、魚の目の関係

外反母趾によって足の荷重バランスが変わると、本来あまり負担のかからない部位に圧力が集中して、たこや魚の目ができやすくなります。角質のケアだけを繰り返しても、足の変形という根本原因が残っていれば同じ悩みが続いてしまいます。インソールや装具を活用して荷重のバランスを整えるアプローチも有効です。

巻き爪

爪の端が内側に巻き込むように変形した状態です。足の親指に多く見られ、靴による圧迫、深爪の習慣、歩き方の影響などが主な原因として挙げられます。進行すると爪が周囲の皮膚に食い込んで炎症や強い痛みを引き起こすことがあります。

当院での巻き爪対応

当院では保険診療の範囲内で行える処置に対応しています。なお、ワイヤー矯正などの自費治療は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

かかとのひび割れ

かかとの皮膚が硬く厚くなり、乾燥してひび割れを起こす状態です。冬場や空気の乾燥する時期に悪化しやすい傾向がありますが、季節を問わず症状が続く場合は、乾燥以外の原因が潜んでいる可能性も考えられます。

水虫との見分けが大切

かかとのガサつきやひび割れは乾燥が原因と思い込みがちですが、角質増殖型と呼ばれるタイプの水虫が隠れている場合があります。保湿剤を塗り続けても一向に改善しないという場合は、水虫の可能性も視野に入れて一度受診されることをおすすめします。

足のトラブルの検査と診断

視診と触診で症状の状態を確認して、たこや魚の目の範囲、巻き爪の程度、外反母趾の変形の度合いなどを評価します。足の骨格バランスや変形の有無を詳しく確認する必要がある場合には、レントゲン検査を行うこともあります。

足のトラブルに潜む他の原因

たこや魚の目だと思って様子を見ていたところ、実は別の皮膚疾患だったというケースもあります。足裏の症状は見た目が似ているものが多いため、自己判断に頼らず正確な診断を受けることが、適切な治療への近道です。

治療とセルフケア

都島区・京橋・野江のさいじょうクリニックでは、たこや魚の目の角質除去をはじめとしたフットケアの処置を行っています。症状の改善はもちろんのこと、再発を防ぐためのセルフケアについてもお伝えしていますので、足のトラブルでお悩みでしたら、どうぞお気軽にお越しください。

再発を防ぐために

足のトラブルを繰り返さないためには、日常的なケアと原因への対処が欠かせません。足に合った靴を選ぶこと、インソールを活用して荷重のバランスを整えること、入浴後に保湿を行うことなど、生活の中で取り入れやすい方法をご案内します。

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